1200×630pxと2MB以下は何が違うのか。画像提出で迷いやすいピクセル、ファイル容量、縦横比を利用者向けに解説します。
確認の流れ
pxは画像の縦横の大きさ
1200×630pxは、横に1200個、縦に630個の画素が並ぶという意味です。画面上の表示サイズや印刷時の物理寸法とは別の概念です。提出先がピクセルを指定しているなら、まず幅と高さをその値へ合わせます。
| 条件 | 意味 | 主に何を調整するか |
|---|---|---|
| 1200×630px | 画像の画素数 | リサイズ・切り抜き |
| 2MB以下 | 保存ファイルの容量 | 画質・形式・圧縮 |
| 16:9 | 横と縦の比率 | 切り抜き・余白 |
| JPEG / PNG | 保存形式 | 用途・透過・画質 |
縦横比が違うと「ぴったり」にはならない
元画像が4:3で、提出先が16:9なら、比率が違うため単純な縮小だけでは指定サイズへ一致しません。方法は主に「端を切り抜く」「余白を追加する」「無理に引き伸ばす」の3つです。人物写真や商品写真では引き伸ばすと形が不自然になるため、通常は切り抜きか余白を選びます。
容量は最後に確認する
ピクセル寸法を合わせたあと、ファイル容量の上限がある場合に圧縮します。写真ならJPEGやWebP、透明背景や図版ならPNGが向くことがあります。容量だけを先に小さくすると、その後の再編集で画質がさらに落ちることがあるため、寸法→比率→形式→容量の順で考えると失敗しにくくなります。
「1200×630px、JPEG、2MB以下」のように複数指定があるときは、すべて別条件としてチェックします。1つ満たしても他の条件を満たすとは限りません。
指定ピクセルに合っていても、サービス側で自動的にトリミングされたり、サムネイルだけ別比率で表示されたりすることがあります。変換後の画像ファイルだけでなく、可能なら実際の投稿・申請画面のプレビューまで確認してください。文字入り画像では端に寄せ過ぎないことも重要です。
提出先のプレビューでも最終確認する
画像サイズぴったり変換では、この記事で説明した考え方を使って実際のデータや条件を確認できます。
